東北大学 感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点

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【参加者募集】3/18(土)開催:第3回 SDGS-ID 公開シンポジウム 「COVID-19と学際研究」(終了しました)

2023/03/02
言語:日本語 Language:Japanese

本シンポジウムでは、
押谷仁教授をはじめとする当拠点研究者3名の基調講演、ならびに
若手研究者8名の研究成果をご紹介します。
第三部では、学際的な研究を推進し発展させるためにはどうしたらよいのか、
次世代を担う若手研究者の率直な意見を伺いながら、ともに考えたいと思います。
たくさんの皆様のご参加、お待ちしております。

講演要旨はこちらから
https://www.sdgs-id.med.tohoku.ac.jp/news-detail.php?id=31
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第3回 SDGS-ID 公開シンポジウム 
「COVID-19と学際研究」(3/18開催)

日時:令和5年3月18日(土)13:00-17:00
会場:オンライン開催(Zoom)
言語:日本語
申込締切:令和5年3月17日(金)15:00
申込方法:下記Googleフォームに必要事項をご入力の上、送信してください。
     https://forms.gle/teiwLugcTsd8Mh7w6

<問い合わせ先>
東北大学 感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点事務局
Eメール:sdgs-id@med.tohoku.ac.jp
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<プログラム> 
13:00-13:05
 オープニング 石井直人(医学系研究科・教授)
 あいさつ   小谷元子(東北大学理事・副学長)

13:05-14:35 
第一部 基調講演

 押谷仁(医学系研究科・教授)
 「COVID-19のパンデミックから明らかになった総合知の必要性とその課題」

 佐野大輔(工学研究科・教授)
 「土木環境工学と公衆衛生」

 佐藤弘夫(文学研究科・教授)
 「死者たちの団欒 ―変動する日本人の死生観」

14:40-16:20 
第二部 若手研究者発表

  今村剛朗(医学系研究科・助教)
「新型コロナウイルス感染伝播における社会的場面ごとの特徴 –2020年積極的疫学調査情報の解析–」

  有田龍太郎(医学系研究科・助教)
「COVID-19に漢方薬は効くのか?」

  高奈秀匡(流体科学研究所・教授)
「空間エアロゾルサンプリング装置の開発と実証」

  草間太郎(歯学研究科・助教)
「全国調査で明らかにするCOVID-19流行禍での人々の予防行動の実態」

  <質疑応答 10分>

  CHOI JEYOON(医学系研究科・大学院生)
「感染症懸念が社会的行動に与える影響:画像刺激と質問紙を用いた行動実験の結果」

  永田彰平(環境科学研究科・特任研究員)
「COVID-19流行時の人流変化と感染の関係」

  滕媛媛(東北アジア研究センター・助教)
「在日外国人と日本人の新型コロナワクチンの接種意向とその心理的要因の比較」

  増田友哉(文学研究科・大学院生)
「平田篤胤による死後の創造:霊(たま)の行方の安定(しずまり)をめぐって」

      <質疑応答 10分>

            ー休憩ー

16:25-16:55 
第三部 意見交換
 ファシリテータ  小坂健(歯学研究科・教授) 
 パネリスト    押谷仁・佐野大輔・佐藤弘夫他

16:55-17:00    クロージング

活動報告

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